カスクストレングス

最近とあるウィスキーをよく買います。それはカスクストレングス。
カスクストレングスというのは、カスクつまり樽(Cask)から出したそのままのウィスキーということ。そのままっていうのは何がそのままなのかというと、加水をしていないということらしい。

通常ウィスキーは蒸留されたあと幾つもの樽に詰められ長い時間をかけて熟成され(それを原酒という)、その原酒を味や香りがバランス良くなるようにブレンドし、水を加えてアルコール度数を調整し瓶詰めされて出荷される。
カスクストレングスはこの中の水を加えるという工程を行わないウィスキーということ。

よく似た名前でシングルカスクというウィスキーも売っているが、これは一つの樽から取り出した原酒のみで瓶詰め出荷されたウィスキーという意味で、加水されている場合も含んでいるらしい。
カスクストレングスは加水はしていないが、複数の樽のブレンドはしている場合もあるらしい。
シングルカスクストレングスというのがあるのかわからないが、もし一つの樽から取り出して加水していないウィスキーが売っていればそう呼ぶのかもしれない。

銘柄

マッサンの影響をしっかり受けて、この間までは竹鶴とか山崎とか響とかの日本のウィスキーをよく買ってましたが、元々はスコットランドアイラ島シングルモルト、特にラフロイグが好きです。正露丸の匂いのするウィスキーです。
そんな僕が最近買ったカスクストレングスウィスキーを紹介します。


ボウモア 100ディグリーズプルーフ
BOWMORE 100 degrees proof

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アイラのシングルモルトボウモアです。強いアルコールの香りの中に甘い香りがします。冷却濾過(chill filter)をしていない(non-chill filtered)とのことですが僕にはよくわかりません。1リットルも入っています。ビックカメラで購入。度数57.1%


アイルオブジュラ ヘビーピーテッド エディション
Isle of Jura - Cask Strength Heavy Peated Edition

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スコットランドのジュラ島のウィスキー。こちらもかなり香りが強いです。丸っこいボトルが可愛らしいですがアルコール度数は58%と可愛くないです。舌がピリピリします。

まとめ

カスクストレングスウィスキーは香りもアルコールも強いお酒です。加水していないので当然ですが度数が(値段も)高いので飲み過ぎ注意ですね。ゆっくり味わいたいウィスキーでした。