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我が家のハウスボトル

文章

我が家のハウスボトルだったバランタインファイネストがなくなったので、近所のスーパーに安いウィスキーを買いに行った。

そのスーパーではバランタインファイネストは700ml1300円くらいで売っている。高いウィスキーは売っていないが、バランタインはまあまあ安く売っているのでいつもそこではバランタインを買っていた。

しかし今日そのスーパーに行ったら山崎が売っていた。スコッチは勿論のこと、国産シングルモルトのウィスキーなどいつもは売っていないそのスーパーに、今日は珍しく山崎が売っていた。どういった風の吹き回しか。マッサンが終わって8週間も経つのに、鴨居商店の大将こと堤真一の出番が終わって3ヶ月は経過しているというのにAmazon並みの値段で山崎が売っていた。

私はそのスーパーの新しい試みに、そしてスーパーの商圏にシングルモルトウィスキーを求める消費者が少なくとも1人はいるというメッセージを届けるために、決して安くはない山崎を買ってしまった。帰宅したら妻に怒られることうけあい。

レジではいつもの女性店員が会計をしてくれた。彼女はおそらく東南アジア出身で聞きなれない名前をしている。もう1年近くこのスーパーや最寄り駅で顔を合わせているが、日に日に上達する彼女の日本語に私は好意を持たずにはいられない。

今日は美味しい酒が飲めそうだ。



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