「一番搾り 横浜づくり」を飲んだら一番搾りと思えない程美味しかった。
キリンビール一番搾りの地域限定商品「横浜づくり」を見つけたのでさっそく買いました。5月19日発売だそうです。
横浜らしい
洗練された味わいです。歴史と異文化が融合する
横浜の街を思い浮かべながら、
一番搾り製法で、素材の
旨味を引き出しました。
横浜の味覚を引き立てるように、
しっかりとした味わいと、
開放的な香りを調和させました。
腕によりをかけてつくった
一番搾りです。横浜工場醸造長 岡田義宗
まず一口飲んでみて、
「一番搾りってこんなに美味しかったっけ?」
と思った。
香りも、コクもいままでの一番搾りとは段違い。これは美味しい。
アルコール度数も6%と通常よりちょっと高いんですね。
一番搾りって、スーパードライと変わらないくらいのあっさり飲料で、水っぽさがあまり好きじゃないんですけどこれは一番搾りと名がついてるものの別物。
むしろこっちを一番搾りのスタンダードにしたらいいと思う。そしたら私の一番搾り年間購入量が50缶くらい増えます。
横浜づくりは横浜工場出荷エリアでしか買えない限定商品なんですけど、他の工場の一番搾りはどんな味なのか気になります。他の地域の一番搾りも手に入ったら飲んでみたい。
www.kirin.co.jp
工場見学も積極的にPRしているみたいで、缶にも工場見学専用の電話番号が書いてありました。
ビール工場といえば子供の頃、地元にキリンビールの工場がありました。当時は右に見える競馬場、左はビール工場だったんですけど、いまはもうどちらも無くなってしまいました。
ビール工場は社会科見学の定番コースで、市内の小中学生はもれなく工場見学に行っていて、ビール工場に行ったと親に話すともれなく羨ましがられました。いやビール飲みに行ったわけじゃないから。
大人なったいま、ビール工場を社会科見学するのも、いいかも知れませんね。