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素人園芸教室(2日目)

文章

今回は2日目だが前から2日経過している。それは昨日届くはずだった芝の種と目砂が届かなかったからであり、届かなかった原因は私にある。注文はネットで東海地方の業者にした。
今日は残っていた範囲の土を深さ20cm程耕し、砂と混ぜて、トンボで均した。トンボと言っているがうちにあるのはレーキで、レーキを裏返すとトンボになる。ネットのお店にはトンボもレーキも熊手も必要と書いてあったがそれぞれ4000円くらいするので、近くのホームセンターに行ったらトンボの片側に櫛が付いているレーキが売っていたのでそれを買った。2000円。
耕す作業は地味ながら足腰にきた。耕すことそれ自体よりも、土に埋まった木の根との戦いである。庭の隅に5mくらいの背丈の木が植わっており、その根が庭を縦横無尽に走っている。木の根は樹上の枝が伸びている範囲までしか伸びないとどこかで聞いた。しかしこの庭の根はその範囲を明らかに越えている。かといって好き勝手根を切っていいものだろうか。木が枯れたらどうするのか。気にせず切るか。とにかく邪魔な根は切ってでも排除した。

芝の作り方には2種類あり、ひとつは種を蒔く方法でもうひとつはタイル状に切られた芝のマットを敷いていくやり方で、高麗芝はこのタイル方式が主流らしい。高麗芝は日本の芝で、暖かい地域に適した芝であるが、冬には黄色くなる。今回は年中青い芝を目指したかったからケンタッキーブルーグラスという西洋芝にした。これは種から育てる。種蒔きの場合、芝のタイルを敷き詰めていく場合よりもさらに土壌の雑草の除去に気をつけなければならない。ちなみに冬に黄色くなる高麗芝のために、芝を着色する塗料が売られているらしい。これで年中青い芝生の出来上がりというわけだ。いいのかそれで。
全面耕したらレーキで1cm程度の溝をつけて、種を蒔く。種の量はケンタッキーブルーグラスの場合1平米あたり10〜30g、万遍なく。蒔いたらレーキの角度を90度変えてもう一度かけて、種の上に土を被せる。あとは水をたっぷりと遣る。これで2週間程度で発芽するらしい。その間は乾燥しないよう毎日水を遣ること。
2日目終わり。