牡蠣が食えたら

#牡蠣食えば のサブブログにしました。

調整中

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 今日は朝から植木屋が来て、マンションの植栽の剪定をしていて、外が五月蝿い。電動チェーンソーのようなものを振り回している植木屋と、5mくらいある大きな脚立に乗った植木屋とあと弟子が何人かマンションに出入りしている。庭は芽が出たばかりの西洋芝が芝生養生中で、踏み荒らされないかだけが彼の心配事だ。

 ラーメン屋に行った。ラーメンは中盛り、大盛りでそれぞれ料金が異なるのに、つけ麺はなぜ並も中盛りも大盛りも同じ料金なのだろう。麺よりもスープが高いのかしら。
 ライスは無料だった。大きな釜からセルフサービスで茶碗によそった。テーブルに「美味しいつけ麺の食べ方」という紙が貼ってあり、「残ったタレにスープを入れてスープ割りにするか、ライスをライス割りにして最後まで食べきる」と書いてある。スープ割りはわかる、ライス割りとはなんだ。そういうのは割るというのだろうか。玉子かけご飯は「溶き卵のライス割り」と言い換えることができるのだろうか。永谷園のお茶漬け海苔をお湯で溶かした水溶液のライス割りとはなにか。

 駅のホームに女子高生が3人立って電車を待っている。3人とも同じ制服を着て、同じようなリュックサックを背負い、同じ髪型をしている。髪は黒く肩まであり、前髪は眉の上で水平にカットされて内側に巻かれている。顔まで同じに見えてきた。個性がないなと思った。外見や見せかけの個性は捨てろという教育を受けているに違いない。