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スターウォーズ エピソードVII フォースの覚醒を観た

 帰省して地元の友人達と飲む予定があり、それまで時間が余ったので「スターウォーズ エピソードVII フォースの覚醒」を観てきた。既に一度観ているので展開を頭に入れた上での視聴だったが前回はスターウォーズ自体を久しぶりに観たのでエピソード1〜6のストーリーをほとんど忘れていた。その後DVDを観直してストーリーを確認した上で2回目に臨んだ。改めて見てみると気になったのがまず一番最初に出てくるジャクーの村の訳知り顔の老人が初代3部作のオビワン・ケノービに似ている。と思ってWikipediaで調べてみたらオビワン・ケノービ役の俳優はアレック・ギネスという名前で2000年に既に亡くなっていた。Wikipediaにはこんなことも書いてあった。

スター・ウォーズ・シリーズ』旧3部作(エピソード4~6)でオビ=ワン・ケノービ役を演じたことでも知られている。だが、この『スター・ウォーズ』出演をギネスは一生後悔し、「俳優人生最大の失敗だ」と語っている。スター・ウォーズに関する取材は一切受けず、スター・ウォーズファンからの手紙は一切読まず全て捨てた。スターウォーズファンの子供からサインをせがまれた時も、『スター・ウォーズを二度と見ないのならサインしてあげるよ』と答えたという。
アレック・ギネス - Wikipedia

なにをそんなになるまで後悔していたのだろう。

 オビワン似のおじいさんがスクリーンに登場するよりもさらに前、スターウォーズシリーズでおなじみの星空をバックに「これまでのあらすじ」が書かれた黄色い文字が銀河の彼方に流れて行くシーン。エピソードVIIでは「帝国軍の残党からファーストオーダーが生まれた」とあった。ファーストオーダーと対立するのは「共和国の支援を受けたレジスタンス」である。つまり共和国は復活していてファーストオーダーはこれまでの帝国軍のような銀河を支配する絶対的存在というよりは、銀河の中の一部の過激派勢力といった印象を受けた。ファーストオーダーは合法的な組織なのかそれとも違うのかが気になる。それでも一部の過激派であるファーストオーダーが強大な力を手にしたのは、やはりフォースの暗黒面の導きによるものだろう。今回もフォースの光と闇の戦いであることには変わりはなかった。しかし共和国は表立って戦わずにレジスタンスを矢面に立たせ、レイア・オーガナという過去に活躍した老将を使った。

 星空をバックに黄色い文字が飛んでいくシーンよりも前、スターウォーズのメインテーマと共にSTAR WARSの文字が映し出される。その直前にはこれまでのシリーズであれば20世紀FOXのおなじみのファンファーレ「ジャン、ジャン、ジャララララララララジャンジャン、パッパララーパパパパパパパパッパララパパパパパパパララパッパララー!パパパパー(パパパパー)パパパパー(パパパパー)パーパーパーパーパパパパー!ジャン!」があった。しかし今作ではそのファンファーレは無くなり、「NO MORE 映画泥棒」の映像のあとにいきなりスターウォーズの「チャーーーン!」が流れて不意打ちを食らった。20世紀FOXのファンファーレがあった方が気分が盛り上がるのでなんとなく淋しいオープニングだった。