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映画『君の名は。』感想

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映画『君の名は。』公式サイト
君の名は。』を見た。総合的には見てよかった、けれどこれが大ヒットと聞くと、そこまでかなぁ・・・という印象だが、それはおそらくこの映画がメインのターゲットとしているだろう中高生と自分の感覚がそれだけ乖離しているということなのかなー。いやホントにそうかなー。わかんねえなー。でも仮に自分が高校生だったとしても、1回1500円近くする料金を払ってこの映画を2回以上見るか?絶対に見ないと思った。高校生なんてなけなしの小遣いから60円のハンバーガーと水で腹を満たしてるような生活ですよ。しかし劇場には祝日と土曜に挟まれた金曜の午前10時40分開始の回というのに中高生が多かった。上映中も、映画の笑うポイントだったり、曲に合わせてノったりする周りの観客に気が散ってしまった(これは私が1曲も知らない所為でもあるが)ので、やはりDVDが出てから家で見ればよかったのかしら。町中が停電してるときにBGM流すな!やかましいわ!ストーリーについてはネットでは色々とツッコミが目立つけれど、そもそもファンタジーでオカルトな話なので超常現象や超能力を使ってありえないことが起きていてもそれほど気にはならなかった。とはいえどうしても引っかかってしまったのは、この話の一番のキモである「三葉とタキはどうやって糸守町を救ったのか」の一番肝心な部分が省略されてしまっていたことだった。変電所爆破からの防災無線ジャックによる校庭への避難という当初の計画は失敗し、結局三葉の身体に戻った三葉が父親である町長のもとに向かう訳だが、そこから先は丸々カットされて、エピローグで「偶然にも防災訓練が行われ・・・」とかなんとか書かれた週刊誌が映るのみ。おいおいそこが一番重要なポイントだろ!そこは観客が想像で補えってことなのか。寝たら入れ替わるとか、起きたら名前を都合よく忘れるとか、携帯のメモが目の前で消えていくとか、口噛み酒を飲んだら気合いで入れ替わりができるとか、そういうのはもう「そういう世界なんだからそういうもんだ」で受け入れてきたけど、まさか住民を避難させるのに超能力を使った訳じゃないんだろうからそこは見せてくれよ。見せてくれ〜!正直数年後に2人が会おうが会うまいがどうでもいいよ〜!そりゃあ会えないよりは会えた方がいいけど上手くいくかなんてわからんし、そりゃあ40とか50になって再会するよりまだ若いうちに再会できた方が可能性あるけどどっちでもでもいいよ〜!しかも同い年かと思ってたらタキの方が3つ上でこれ仮に付き合っても社会人の彼氏と大学生の彼女で時間合わなくてダメになるやつや〜!*1ゼネコン仕事キツそう〜!何が「地図に残る仕事」だ隕石なんか降らなくったって60年もすれば殆ど建て替えじゃ〜!三葉かわいい!四葉ちゃんもかわいい!山きれい!新宿ばっか!また新宿!なに?岐阜とか山梨の人は東京と言えばどうせ新宿西口の高層ビル群をイメージするでしょ?みたいなこと?変電所爆破したあとのテッシーの気持ち完全に「頼むから隕石落ちてくれ〜!」だよなー最後の台詞「君の名は」じゃなくて本当によかった〜!エンドロールまでずっと上石神井さんだと思ってました!以上です。

*1:逆?三葉の方が年上か

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