「それどこ」に寄稿しました
こんにちは、ベッキーのストラップです。
このブログとは別に牡蠣のブログをやっていまして、縁があって楽天さんの「それどこ」に記事を書かせていただきました。牡蠣の写真が大量に見られるので、牡蠣の写真が大量に見たい方は是非ご覧ください。
もう一つのブログ「牡蠣食えば」も主に牡蠣の写真でお送りしております。
oyster.hatenablog.jp
ところで記事の中で一斗缶を使ったスモーカー(燻製器)を作っているのですが、これが思いのほか便利で大成功だったので、簡単に作り方を紹介します。
必要なもの
- 一斗缶 1個
- 電動ドリル
- 焼き網 220mm×220mm 2枚か3枚
- ボルト・ナット 網1枚につき4個
作り方は簡単で、一斗缶の側面に4箇所ドリルで下穴を開けてボルトを固定、ボルトの上に網を乗せるだけ。
1つの網に対してボルト4つです。網を乗せるのでボルトはなるべく水平に取り付けます。
上の写真のボルトの長さは25mmです。あまり長いと下段の網を出し入れしづらくなるので、網が引っかかる程度の長さで十分です。
ボルトの高さは網を設置したい高さに自由に調節できますが、2段か3段はセットできると思います。
あとは一斗缶の側面の底に近いところに空気を取り入れるための穴を複数箇所空けておきます。
スモーカーのポイントは
- ある程度密閉性がある
- 酸欠で火が消えない程度の空気が取り込める
- 食材を入れるだけの容量がある
- 燃えない
あたりだと思いますが、一斗缶はこの点かなり優秀です。
空気の取り入れ量も蓋をずらせば調節できるのでよい。
自作スモーカーと言えばダンボールで作るのが有名ですが、ダンボールは風で飛ばされないような工夫が必要だったり、耐久性がなかったり、火事の危険もあります。
一斗缶はそのままの姿でほぼスモーカーとして完成形で、あとは穴を開けて網を乗せるだけなので簡単かつ優秀。家庭向きと言えるでしょう。
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自宅で燻製したい人には一斗缶スモーカー、よいです。
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