牡蠣が食えたら

#牡蠣食えば のサブブログにしました。

在宅勤務とか

こんばんは。皆さんいかがお過ごしですか?自粛してますか?小池都知事のマスクの面積拡大が止まらなくて日々心配している id:ShoheiH です。
緊急事態宣言の真っただ中ではありますが、日々を平穏に暮らせていますでしょうか。
僕ですが、2月の後半あたりから在宅勤務という者が始まりまして、まあ最初のうちはそれなりにやっていたんですけれども、緊急事態宣言が4月の8日に出されてからというもの、子供たちが通っている保育園が登園を自粛せいということになってしまいまして、預けられなくなってしまい、まだ目の離せない子供を日中は保育しながらの在宅勤務というなかなか厳しいものになっているわけです。世の中の共働き家庭のみなさんはいかがでしょうか。
保育園の対応の自治体によってさまざまなようで、例えば渋谷区や文京区は原則休園という措置を取っているようですが、僕の住んでいる自治体では休園ではなく「登園自粛」という形をとっているのです。これがなかなかややこしくて、自治体の公式なリリースでは「家庭保育が可能な場合は登園を控えていただくようお願いいたします」としつつも「ただし、勤務等の都合により利用される方の登園を妨げるものではありません」という、どっちやねんというリリースしかないわけです。そもそも勤務等の都合により保育が必要だから保育園を利用しているのであって、そうでない家庭は保育園にはいないんですけど、この文言を例えばあまり労働環境のよろしくない職場に見せたとしたら、預けられないとは書いてないんだから子供を預けて出社しろと言われる可能性もあるんじゃないかなと思います。それくらいならいっそのこと休園にしてもらって、ただし預け入れを行う子供の親の職業を限定列挙すればいいなと思ったりするんですよね。まあうちの場合は幸い在宅勤務も可能な職種で登園も自粛できたのでなんとかなってはいるんですが。
ただまあ子供をみながら仕事をするってのはこれはだいぶ無理です。ほぼ日中はまともに仕事はできないと、そう思ったほうがいいです。ある程度まとまって集中して作業をしようと思うとどうしても子供を寝かしつけてからの深夜にならざるを得ない。僕の場合は22時から25時くらいがメインの勤務時間という風に相成っております。日中は日中で子供の相手をしていて休まるわけではないので、結果的にしわ寄せは体力面に来ているのでしょうね。いまはまだ平気ですけどこの状況が数か月続くとどうなることやらと。
ただそれを差し置いても、通勤がなくなったことと、かわいい盛りの子供と四六時中一緒にいられるというのはある意味幸せなことだなと思いながら、この事態の収束を祈っております。もし子供が大きくなったら、世話はほとんどいらないし、部屋も広くて落ち着いて仕事もできるし在宅勤務最高だろうな。5000兆円ほしい。

【PR】金沢の市場で1個2000円の岩牡蠣を売ってるお店の牡蠣食べてみた

はいっ、どうもid:shoheiHです。えー、今日はですね、こちら。金沢にやってまいりました。金沢といえば何でしょうか。そうですね、岩牡蠣です。実は僕はtwitterもやってまして、そちらでは岩牡蠣って名前でやってるんですけども、なんで岩牡蠣かって言うと実は僕北陸出身なんです。まあ嘘なんですけど。

はい、というわけでやってきました。金沢駅からバスでだいたい5分くらいでしょうか。金沢に来たらここは外せない、金沢の台所、近江町市場というところなんですが、まあ市場ですね。市場といってもあの築地みたいなところじゃなくて、どちらかというと場外ですかね。普通の、卸とかプロの人じゃなくて普通の一般の人が使うような、築地で言ったら場外市場みたいな感じの市場です。えーっとやはり海の幸の豊富な北陸ということで、魚介類を扱うお店があるのはもちろんなんですけども市場というだけあって野菜や日用品のお店もありますし、酒屋さんだとか、スーパーもあります。フードコートみたいなちょっとした食べるスペースみたいなのもあったりして、観光客も地元の人も多いんですかね?とにかくたくさんのお店がこう、軒を連ねているというんですか、とにかくあるわけなんですけども、えーっといま何時でしょうか。午後5時。見てください。ほとんどのお店が閉店準備をしております。人が少ない!もしかしたら今日が平日ということもあるかもしれないんですが、これは急がないとまずそうです。何と言っても目的は牡蠣を食べることですからね。さあ早くいきましょう。っと、お!ありました。ありましたね。ここ、牡蠣食べられるんじゃないですか?えーっと、岩牡蠣が1個700円で、ここで剥いてくれて食べられるみたいですね。いきましょう。「すいませーん、牡蠣ひとつおねがいします」いやあそれにしても間に合ってよかったですね。どうみても完全に1日が終わった雰囲気出てましたからね。金沢の人は仕事終わるのが早いんでしょうか。羨ましいですね。お!来ました来ました。岩牡蠣です。見てくださいこの身の大きさ。一昔前のiPhoneくらいありますよ。これ3Gですか?700円ですか。はい、それではいただきます。うん、うん、うん、んんんんんーーーーー。はいはいはい。うーーん。なるほどですねー。いや、岩牡蠣って大きいので、歯ごたえとかもかなりあるのかなーとか思ったんですが、これは歯ごたえもあるんですけど、濃厚。すごい。めちゃめちゃ濃厚です。あのー北海道の厚岸とかそのへんの、真牡蠣なんですけど、厚岸とかの牡蠣ってめちゃ濃厚なんですけど、それがこの岩牡蠣のサイズになった感じで、すごいです。うまい。これ、地元の人は毎日食べようと思えば食べられるわけですよね?すごくないですか?すごいですよね。羨ましい。金沢に住みたい。近江町市場に棲みつきたい。「ごちそうさまでしたー」さて時間も結構すぎてるわけなんですけども、まだね、やってるお店もあるかもしれないんで行ってみましょう。うん、やっぱりだいたいどこも5時くらいで閉店なんですかね?全体的に店じまい感が漂ってますね。お、ここは牡蠣置いてありますね。「ここで食べられます」おお。あ、でももうお終いみたいですね。あっち行ってみましょう。あっ、ここはやってるんじゃないですか?石川県産岩牡蠣、全国発送承ります。って書いてありますね。あ、ウニとかもあるんですねー。みてくださいこのお店。ちっちゃいテーブルとかも出してあって、ここで食べてってくださいって感じのお店ですね。ビールもありますね。すごい。地元の人らしき人もいますね。じゃあちょっとここでまた岩牡蠣を食べてみたいんですが、えええ!!なにこれ、すごい!岩牡蠣がここに並んでるんですが、値段が800円。1000円。1300円。1500円。2000円!2000円ですよ!岩牡蠣1個2000円ですよ!どんだけなんだって。これ1個で2000円札1枚と同じなんですよ!いや実際目の前にこの牡蠣と2000円札並べられてどっち選ぶかって言われたら悩むかもしれないけど、最近2000円札見ないレア感を考慮しても悩むかもしれないですけど、それにしても800円でも結構でかいなって感じなんですけど、2000円って、倍以上ですからね、すごいな。これ、牡蠣齢的には何歳くらいの牡蠣なんですかね。ほら、真牡蠣って養殖だから、その年に生まれた牡蠣を食うわけですけど岩牡蠣は天然ものは採ってくるわけじゃないですか。だいたい2歳くらいって聞いたことありますけど、これはどうなんですかね。4年モノとか5年モノくらいなんでしょうか。前に東京で、まあお店というか居酒屋みたいなところですけど、3000円くらいの岩牡蠣食べたことありますけど、バスケットシューズくらいありましたけど、でも居酒屋なんでこういうところよりはまあ高いとは思うんですが、それでも相当でかくて、ステーキみたいに切って食いましたけども。2000円。一体どんな牡蠣なんでしょうか。大変気になります。じゃあいきましょうか「すいませーん(この続きをご覧になるにはチャンネル登録をお願いします。)

oyster.hatenablog.jp

アサヒビール TOKYO隅田川ブルーイング ゴールデンエール

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アサヒの味。嫌な酸味と雑味。ホップの香りは弱いのに、飲み込んだ後に口から鼻に嫌な香りが抜ける。これ本当にエールなのか?炭酸の弱いスーパードライでも飲んでるかのようなガッカリビール。リピートなし。

サントリー TOKYO CRAFT ベルジャンホワイトスタイル

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サントリーのクラフトシリーズから、ベルジャンホワイトスタイル。
酒税法が変わってコリアンダーシードやオレンジピールが入っても麦芽比率が高ければビールを名乗れるようになりました。これもその一つ。

良く言えば飲みやすいベルジャンホワイト。つまりやや物足りない。もう少し香りや酸味が強い方が好みかな。ヤッホーブルーイングの水曜日のネコが初心者向けの飲みやすいベルジャンホワイトだと思うんだけど、それよりもさらにアッサリとしてますね。

タコを燻製にした話

 久しぶりに燻製でもしてみようかというので、スーパーに行っていつものファミリアチーズとタコを買ってきた。タコの燻製というのはチーズと比べれば若干手間はかかるものの、まあ総じていえば大して手間はかからず、思い立ったらその日に実行できる程度のものである。ざっくり手順を説明すると、水に酒、塩、砂糖、ハーブを入れてひと煮立ちさせ冷ましたもの(これをソミュール液とかいう)にボイルしたタコを3時間ばかりつけておく。取り出したら、水の中に1時間ほど入れておき塩抜きをする。それから表面をキッチンペーパーで拭いて、ネットなどに入れて外につるして1時間ほど乾燥させる。燻製が冬がシーズンといわれるのは、空気が乾燥し、気温が低いからだ。あとは燻製をすれば完成である。燻製した後は食べる前に冷蔵庫で冷ますか、一晩おいておいた方が旨い、これは何の燻製でもだいたい同じことなのだが。
 燻製は熱燻、温燻のどちらでもよい。熱燻なら短時間で仕上がり香りも強いが水分の蒸発が多く、やや硬い歯ごたえになる。温燻は時間が掛るがやわらかい食感が残る。好みで選択すればよい。強いて言えば刺身に近い温燻は日本酒に、よりスモーキーな熱燻はウィスキーに合うんじゃないだろうか。これも好みである。
 乾燥には排水溝のネットを使いました。ファミリアチーズはamazonにもありますが、めちゃ高いのでリンクはありません。

<ソミュール液の材料>
水 200cc
日本酒または白ワイン 50cc
塩 30g
砂糖 5g
ローリエ 2枚

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ラーメン

 妻がブログを始めてみようかと言うので、アメブロ、LINEブログ、livedoorブログ、blogger、そしてはてなブログのそれぞれの簡単な印象を話したら、簡単かつ最もシンプルで文章が読みやすいという理由ではてなブログに興味を持ったようだったが、妻がはてなブログを始めた結果このブログに行き着いてしまうと困るので「はてなブログはてなにははてなブックマークっていう怖いサービスがあってブックマーカーっていう怖い人たちがたくさんいるんだけど、はてなブログブックマーカーに見つかりやすいからちょうヤバいよ。怖いらしいよ。って聞いたよ。LINEブログ?とかいうのがいいんじゃない?芸能人もたくさんやってるし」
「芸能人とかはどうでもいい」
 という話をしておいた。
 そもそもブログを始めようとした理由は、妻がなにか新しいことを始めようとしており、その新しいことを始めるにあたり初めて出会う人々に対し自分がどんなことをやっているかを簡単に説明するため、というものらしい。要するに名刺がわり、履歴書がわりというわけである。名刺がわりにブログを書いています、という人は何人か見たことがあり、たしかに便利な使い方だなあと思う。けれど僕は「単なる日記もいいぞ!」と内心思ったが、
「わざわざブログで日記を公開してるとか意味わかんないよね」
 と言っておいた。

◆続きまして最近食べたラーメンのコーナーです。

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わーいわーい

 本業の方で「異動したい異動したい」と事あるごとに言い続けていたら、希望が叶って無事異動することができた。言ってみるものだ。というより今回の教訓は「言わなければ何も伝わらない」というごくごく当たり前のところに落ち着いてしまうのだけれど、確かにこれまでは異動したいと心の中で思っているだけで多少つぶやくことはあっても正式に希望を出すことはしていなかった。周りを見渡して同じような時期に異動している人が多いことから何も言わずともそろそろ異動だろうなーと勝手に考えていたのだが、実際にはそう考えている間にも1年もの月日が流れてしまっていたのだ。逆の立場で考えれば当然である。人事の立場だ。誰が異動すべき時期にあるのか、本人は希望しているのか、どういった希望なのか、これは聞かなければわからない。逆に言ってもらえれば考慮することができる。100%叶うかどうかは別として。何も言わずにただ待っていたら全く希望しない結果になり後から文句を言うのは最悪だ。だったら最初から言ってくれればよかったのにと思うだろう。とかく組織においては発言したもの勝ちであると、そう思った次第です。

 副業と言うほど立派なものではないにしても、本業とは全く関係のない業界で、例えばそれが趣味の延長のようなものでもいい、誰かのために仕事をして対価をもらう。という場所を持っているというのはとても生活を豊かにするなあと思った。抽象的。それで食っているわけではない。本業に専念すべきなのは言うまでもない。だが本業もいつも順風満帆というわけでもない、そんな時に心の支えになる、いやそこまでではない、気晴らしくらいにはなるだろう。視点を変えることができる。世界は広い、と。それがボランティア活動という人もいるかもしれない。なにも対価はお金でなくてもよい。でもお金が一番いいな。お金は何にでも替えられるし、貯めておくことができるし、便利だから。

 最近買ってよかった本。能町みね子の「ほじくりストリートビュー」を買おうと大手町の丸善に行ったら見つけて買った。東京deep案内のサイト自体は以前からよく見ていたので内容の面白さは十分わかっている。休みの日にはこの本片手に住みたくない街をうろうろするのもいいかもしれません。持ち歩くにはちょっと分厚いけど。
 「ほじくりストリートビュー」はもう少し写真多めにしてほしかった。それと地図を頭に持ってきてほしい。

「東京DEEP案内」が選ぶ 首都圏住みたくない街

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