二次会に行かない方がいい3つの理由
ゴールデンウイークも終わり一段と暑くなってきました。季節の変わり目は体調を崩しやすいので体調管理に注意したいですね。
しかし体調管理に気をつけたくても、この時期は新人研修が終わって現場に新入社員が配属されるなど、歓迎会の予定が入りやすい時期でもあります。
歓迎会といえば、飲み会。飲み会といえば二次会です。
そう、歓迎会をはじめとする飲み会に必ずついてまわるのがこの二次会。
元来コミュニケーションに難ありの僕は飲み会だってできれば参加したくないくらい(お酒は大好き)。
ですが、一応歓迎会は新しく来た人とこれからひとつよろしくってことで仕事上意味はあるし、いわゆる飲みニケーションは侮れないと思っているので喜んで参加させてもらってる。
しかし、二次会は行きたくない。
なんでわざわざ店を変えてまで同じ面子で同じような話をしなきゃいけないのか。そんなことをするくらいなら家に帰って録画したあまちゃんでも見たほうがマシだ。
なので極力二次会には行かないようにしている。
二次会に行きたくないという人でも、なんで行かないのかと聞かれるとそんな積極的に行かない理由もないなとなんとなく場の雰囲気に流されていつも二次会に行ってしまうという人、いるんじゃないですか。
もうそんなことはやめましょう。
今回は二次会に行かない方がいい理由(メリット)の話です。
二次会に行かずに、この季節を乗り切ろう!
二次会に行かない方がいい理由(メリット)
早く帰れる
二次会に行かなければその分早く家に帰れます。早く帰って子供と遊ぶもよし、本を読むもよし、録画した深夜アニメを観るもよし。早く帰って時間を有効に使いましょう。
飲み過ぎない
二次会で遅くまで飲んでいたら、当然次の日は宿酔いになりやすいですよね。喋り過ぎて声がガラガラなんてことも。翌日の業務に支障が出るようでは大人の飲み方とは言えません。子供の飲み方です。子供の飲み方しかできない人はこどもののみものでも飲んでいればいいんですよ。
一次会で切り上げて、アルコールはほどほどにしましょう。
節約できる
二次会に行かなければその分の飲み代を節約できます。歓送迎会などは会社経費から補助が出る場合もありますが、二次会は大抵自腹だと思います。
二次会のお金を節約すればその分1回飲みに行けます。
さらについつい飲み過ぎて終電を逃してしまった場合。帰りのタクシー代や帰ることすら諦めてカプセルホテルに泊まった場合の宿泊料など大きな出費が発生します。一次会で帰ることはこれらのリスクを回避します。お金は大切に。
どうでしょう、いいこと尽くめですね。二次会が開催される理由がもはやわかりません。
デメリット?
逆に二次会に行かないことのデメリットを考えてみても、「二次会での会話に加われない」「翌日、二次会の話になったときに参加できない」くらいしかありません。
そもそも二次会での会話なんて、もうすでにアルコールでできあがってる人達が酔いに任せて喋ってるだけで内容なんてありません。
万が一内容があったとして誰も人の話は聞いていないし、聞いていても翌日には半分は忘れています。どうやって家まで帰ってきたかだって思い出せないのに。
もし二次会のメンバーの中にどうしても話さないといけない事を抱えた人がいたとしても、そんなことなら一次会で話しているはずです。というか大事なことは飲み会じゃなくて素面で話してください。
二次会に行かないことのデメリットなど、メリットに比べれば取るに足らないものだと言えます。
今度飲み会に参加するときは、その二次会に行くか行かないか、メリットとデメリットをよく考えて行動しましょう。
まとめ
ここまで読めばもう心配いりません。貴方はすでに、胸を張って一次会で帰れる人になっています。
賢く飲んで、体調を管理しましょう。
一応今回は以上なんですけど、この後二次会もセットしてあるので各自荷物を持って移動お願いしまーす!二次会会場はこちら(ブログ内の記事にランダムリンク)
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